le journal 0617

14日の第2ステージは、アメリカチャンピョンになったばかりのフレッド・ロドリゲス（マペイ）が、スプリントで競り勝った。優勝したロドリゲスは、6月4日に行われたアメリカ選手権では、2位だったが１位がオーストラリア人だったので、チャンピョンジャージを獲得。足の調子がすごく良かったと言うロドリゲス。この勝利で、実力発揮ということかな？
総合トップは、ヴェセマンからマークス・ツベルクの手に渡った。

	第2ステージ　197Km
１．	F・ロドリゲス（アメリカ、マペイ）	4時間30分36秒
２．	Teutenberg（ドイツ、Gerolsteiner）	同タイム
３．	M・ツベルク（スイス、ラボバンク）	同タイム
４．	Haselbacher（ドイツ、Gerolsteiner）	同タイム
５．	リュッティマン（スイス、ヴィーニカルディローラ）	同タイム

	総合成績
１．	M・ツベルク（スイス、ラボバンク）	4時間57分6秒
２．	ヴェセマン（ドイツ、ドイツテレコム）	同タイム
３．	ロドリゲス（アメリカ、マペイ）	2秒遅れ

第３ステージは、ウラジミール・ベッリが、最後１キロでボーヘルト、カサグランデがいた先頭グループから飛び出し、そのまま逃げ切りゴールした。「今季はこれが初勝利なんだ。ジロ・デ・イタリアでは7位で、満足のいく成績が残せなかったので、ツール・ド・スイスでは、よい成績を狙っている。でも、これから山がたくさんあるからどうかな？」と、優勝したベッリは語った。
一日中先頭グループで逃げていたボーヘルトが、チームメイトのツベルクにかわり、総合トップの座についた。

	第3ステージ　182Km
１．	W・ベッリ（イタリア、ファッサボルトロ）	４時間２３分６秒
２．	ストラウス（スイス、ポストスイス）	３秒遅れ
３．	ガルゼッリ（イタリア、メルカトーネウノ）	４秒遅れ
４．	フィンカート（イタリア、ファッサボルトロ）	４秒遅れ
５．	Fr・カサグランデ（イタリア、ヴィーニカルディローラ）	４秒遅れ

	総合成績
１．	M・ボーヘルト（オランダ、ラボバンク）	9時間20分22秒
２．	ストラウス（スイス、ポストスイス）	10秒遅れ
３．	マッツォレーニ（イタリア、ポルティ）	18秒遅れ

第4ステージは、エルベが勝ち、本日（17日）は、ウルリッヒが総合トップに立ちました。
明日から南で行われているレースを見に行くので、中途半端ですがここまでです。
帰って時間があれば続き書きます！